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< 淡路島一周TRG今回は24年前のゲーム作品を紹介です。グランピングとキャンプ >

今回は24年前のゲーム作品を紹介です。

2022年10月22日

皆様ごきげんよう。

営業の鴨川です。 

 

今回の題材はこちら!↓

傑作シューティングゲーム【レイディアント シルバーガン】です。

 

初出は24年前の1998年5月に全国のゲームセンターで稼働を開始。

出現する敵をただただ破壊するだけではなく、攻略には一種のパズルゲームボーナス加算方式を理解する必要があります。

ほとんどの敵はのいずれかの属性を持っており、同じ色の敵だけ倒し続ける、特定の順番で色の付いた敵を倒すなどでボーナス得点が加算されるというもので、得点が自機のパワーアップに関連することも特徴。スコアは経験値として扱われ、敵を倒したときに使用した武器がパワーアップしてゆきます。

8種の多彩な武器を使い分けて得点を稼がないと自機は弱いままで、クリアすることは難しいゲームです。

 

アーケード版稼働の2ヶ月後にセガサターンへの移植版が発売されました。

ですがセガサターンという末期だったことやシューティング全般の不遇などで生産数は多くありませんでした。

しかし移植の出来が良いこと、追加要素の充実などにより移植版は高く評価され、他のハードに移植されていなかったこともあり、中古市場ではプレミア価格が付き高騰している。

フランスで放送された【シューティングゲームの歴史】という番組では『シューティングゲームファンであれば一度は所有を夢見る』と言われている作品であり、現在のところフツーに開封品でも30,000円ほどで取引されているようです。定価の5倍位ですね。

 

で。

今回話題に挙げたのはその作品が現行のゲームハードであるNintendo Switch版が突ッ然ン発売されました。

なんの予告もなく突然でした、9月13日に配信された【Nintendo Direct 2022.9.13】でプレイ動画とともに【この後すぐ発売です】の旨が表示されたのです。

↑しかも、お値段2,500円。

 

驚きのあまりむせてしまい、飲んでいたコーヒーを鼻から流しながらダウンロード版を購入しました。

今どきの方達にも古典として楽しんでもらいたいゲームの一つです。

興味を持たれましたらぜひともプレイしてみてください。

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