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株式会社 あおの不動産

【徳島市版】離婚に伴う不動産売却に関する悩みを解決した事例 その1

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徳島市における、「離婚による不動産売却に関する悩みを解決」するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1.徳島市にお住まいのY様が、「離婚をきっかけに
引き払う事になったマンションを、高く売却した事例」

1.徳島市にお住まいのY様が、「離婚をきっかけに引き払う事になったマンションを、高く売却した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 徳島市川内町 種別 マンション
専有建物面積 63.78㎡ 築年数 28年
成約価格 1,360万円 間取り 3LDK
その他
相談にいらしたお客様のプロフィール

徳島市にお住まいの50代のお客様です。
川内町のマンションに家族3人でお住まいでしたが、お子様が成人したタイミングで離婚をすることになりました。

解決したいトラブル・課題

課題

少しでも高くマンションを売却したい

離婚に伴いそれぞれ徳島市を離れるため、住んでいたマンションの売却を決められました。
少しでも高くマンションを売却したいとご希望されています。

相談する不動産会社の探し方・選び方

Y様は不動産売却を依頼しようと、いくつかの不動産会社に相談をしました。

その際、

  • 徳島市の不動産の取引実績が豊富なこと
  • 親身になって話を聞いてくれる担当者がいたこと

という点を重視し、依頼する不動産会社を選びました。

Y様の「トラブル・課題」の解決方法

1.家の査定を複数の不動産会社に依頼する

不動産を売却するにあたって複数の会社に査定の依頼をして査定額の比較をし、高い査定額を出してきた2社に絞りました。

最終的に「徳島市でのマンション売却の実績が豊富」であることと、離婚による不動産売却でもある事もあるので「親身になって話を聞いてくれる」ことを重視して依頼する会社を決めました。

地元の不動産売却実績が豊富な会社は、地域ごとの特色をしっかりと理解した上で買い手が求めるポイントを売り出してくれるため、高値かつ売却までの期間を短くすることが期待できます。

2.「結果」

Y様は弊社に売却を一任していただき、無事4ヵ月後に買い手が決まりました。
売却で得た現金を財産分与時に分け合いました。

2. 徳島市に住まいのK様が、
「住宅ローンの残った一軒家を売却した事例」

2. 徳島市に住まいのK様が、「住宅ローンの残った一軒家を売却した事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 徳島市北矢三町 種別 一戸建て
土地面積 202.45m² 建物面積 109.27m²
築年数 7年 成約価格 2,750万円
間取り 4LDK その他
相談にいらしたお客様のプロフィール

徳島市にお住まいの30代のお客様です。
結婚を期に住宅ローンを組んで一戸建てを購入され、ご夫婦ふたり世帯で一戸建てにお住まいでしたが、今回離婚する事になり売却を希望されています。

解決したいトラブル・課題

課題

住宅ローンが残った一戸建ての売却が可能か知りたい

離婚に伴いご夫婦で話し合った結果、売却をすることに決められました。
しかし、まだ住宅ローンの支払いが残っているため、本当に売却ができるのかどうか知りたいと思っています。

また、もし売却ができる場合、残りの住宅ローンがどうなるかも知りたいとのことでした。

不動産会社の探し方・選び方

K様は、インターネットで検索して見つけた複数の不動産会社に相談をすることにしました。
住宅ローンが残った状態で不安も大きかったため、

  • 対応が早いこと
  • 過去に、住宅ローンが残った状態での不動産売却の実績があること

という点を重視し、依頼する不動産会社を選びました。

K様の「トラブル・課題」の解決方法

K様に住宅ローンが残っている場合の売却についてご説明しました。

1.住宅ローンが残っている場合の不動産売却について

売却する不動産の住宅ローンが残っている場合、査定額が住宅ローンを上回るか、下回るかによって対応策が異なります。

  • アンダーローン:査定額が住宅ローンの残高を上回るパターン
  • オーバーローン:査定額が住宅ローンの残高を下回るパターン

1-1.アンダーローンの場合は売却益を分け合う
査定額が住宅ローンの残高を上回るアンダーローンの場合は、売却で得た利益を夫婦それぞれで分け合います
不動産会社に依頼をし、仲介や買取での売却が可能です。
不動産の売却完了まで仲介の場合は3ヵ月~半年、買取の場合は最短1週間かかります。

1-2.オーバーローンの場合は売却後に自己資金で返済する
査定額が住宅ローンの残高を下回るオーバーローンの場合は、売却後に不足分を自己資金で返済する必要があります

自己資金の準備が難しいようでしたら、金融機関に承諾を得て任意売却を選ぶこともできますし、アンダーローンになるまで売却をせずにそのままどちらかが住み続けるという選択もできます。

ただし、任意売却の場合は信用問題に関わるため、しっかりと吟味した上で選びましょう。

2.「結果」

K様はまず、残った住宅ローンの金額がいくらになるか、金融機関から返済予定表を取り寄せて確認をしました。

その後、不動産会社に不動産の価格を査定してもらい、査定額が住宅ローンの残高を上回ったため、不動産売却で得た現金で住宅ローンの完済を行い、残った売却益は夫婦それぞれ2分の1ずつ分け合うこととなりました。

不動産会社に相談をしてから、4ヵ月後に買い手がつきました。

3.徳島市にお住まいのS様が
「離婚後マンションの売却を行って、実家に帰った事例」

3.徳島市にお住まいのS様が「離婚後マンションの売却を行って、実家に帰った事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 徳島市南末広町 種別 マンション
専有建物面積 88.05 ㎡ 築年数 27年
成約価格 1,420万円 間取り 2LDK
その他
相談にいらしたお客様のプロフィール

徳島市にお住まいの40代のお客様です。
S様は、旦那様が名義人となっているマンションに、中学生になるお子様と家族3人でお住まいでした。

解決したいトラブル・課題

課題

離婚後も住宅ローンが残っている夫名義のマンションに住みたいが、可能かどうかわからない

離婚をきっかけにご主人は県外に引っ越すため、S様とお子様はそのままマンションに住むことをご希望されています。
ただし、名義人が異なること、住宅ローンが残っていることを考慮し、難しければ鳴門市のご実家に戻られることもご検討されています。

相談する不動産屋さんの探し方・選び方

S様はご自身でいろいろと相談に乗ってくれる不動産会社を探すことにしました。
対面での相談を希望されており、徳島市内の不動産会社をインターネットで探し、

  • 離婚による不動産関連の相談を受けたことがあること
  • 親身になって話を聞いてくれること

という点を重視し、依頼する不動産会社を選びました。

U様の「トラブル・課題」の解決方法

1.夫名義の不動産に住み続ける方法

ご自身が名義人ではない物件に住む方法は、下記の3つです。

  • 離婚後もご主人に住宅ローンを支払い続けてもらう
  • 住宅ローンの名義人を自分名義のローンに組み替える
  • ご主人が不動産を売却した後、リースバックでS様が不動産を借り直す

1-1.離婚後もご主人に住宅ローンを支払い続けてもらう
住宅ローンの名義人以外が住み続ける場合は、離婚後も名義人と連絡を取れる状態を確保した上で、名義人に支払いを続けてもらう必要があります

名義人が住宅ローンの返済を滞ると、住宅を追い出されてしまうリスクも生じますので、きちんと名義人と連絡が取れる状態を確保しておくことが重要です。

1-2.住宅ローンの名義人を自分名義のローンに組み替える
住宅ローンの名義人を、今後も不動産に住み続ける人物に変更し、住宅ローンを払い続ける方法です。

この場合、S様ご自身の支払い能力が審査されます。

1-3.ご主人が不動産を売却した後、リースバックでS様が不動産を借り直す
リースバックとは一度売却した物件に、家賃を支払うことで住み続ける方法です。

継続して家賃を支払わなければなりません。

2.「結果」

S様は3つの方法を検討した結果、それぞれリスクがあると考え、

  • マンションを売却して住宅ローンを完済すること
  • S様ご自身とお子様は、鳴門市のご実家へ戻られること

を、決めました。

マンションの査定額は住宅ローンの残高を下回っていたため、足りない分は夫婦の自己資金で完済しました。
マンションは5ヵ月後に買い手がつきました。

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