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不動産売却の関連情報

売却時リフォーム、離婚時の売却などについて

こちらでは不動産売却に際してのリフォームについて、離婚時の売却についてなど関連情報をご紹介します。なお、ここでご紹介する事柄のほかにも、「ぜひ、プロに相談してみたい」ことがありましたら、徳島市の「あおの不動産」までご遠慮なくお問い合わせください。


売却時にリフォームすべき?

購入希望者の印象を良くして成約に結び付けたい──という動機から売却前に物件のリフォームを実施するのは正解でしょうか? 不正解でしょうか?ぜひ以下をご覧になって、よくご検討ください。

◎売却物件のリフォーム、そのメリット・デメリットは?

メリット デメリット
● 内見で来場者の印象が良くなる
● 査定額(売出価格)が高くなる
● 購入後の生活イメージがはっきりする
● 買主はリフォームなしですぐ入居できる
● リフォーム費用がかさむ
● リフォーム中は内見、販売活動ができない
● リフォーム内容によっては、買主の好みが分かれることがある
● 売却を有利に進めるために、どこまでリフォームすれば良いかわからない

◎事前にご相談ください

リフォームするかしないかは、不動産会社によく相談して最終的な判断をするようにしましょう。「あおの不動産」ならリフォームのご提案だけでなく、専門業者の手配もできます。

◎リフォームと修繕はどう違う

「リフォーム」とは、改修・改装工事を実施することで建物を一新すること。従来の建物と比較すると、一見して新しくなり新築時のような印象になります。一方「修繕」は、今現在、不具合が生じている部分や近い将来に不具合が生じる可能性がある箇所を補修・補強する工事です。排水管の水漏れや屋根の雨漏りなどが良い例です。

離婚に伴う売却

最近よくあるご相談の一つが離婚に伴う売却です。とくに離婚後に売却するか、売却後に離婚するかで迷われる方が少なくありません。

◎離婚後に売却

ここで注意したいポイントは、住宅ローンの支払いです。夫婦の収入から返済している場合は離婚してどちらかが支払いを拒むこともあるでしょう。また、夫婦名義の自宅に妻子だけが住み続ける場合も、元夫の収入が途絶えると返済不能に陥ります。

◎売却後に離婚

夫婦で財産分与についてよく話し合うためには、家を売った後で離婚したほうが良い場合があります。なぜなら、離婚してしまうと互いに連絡が取りにくくなる可能性があるからです。

離婚に伴う不動産売却のケース事例

離婚に伴う不動産売却のケースを2例ご紹介します。売却のタイミングが異なる2例です。ぜひ、参考になさってください。

CASE1:離婚後の売却で特別控除が適用になった例

離婚後にご自宅を売却されたのはFさんご夫妻。お二人はマイホームの譲渡による3,000万円の特別控除が利用できる点に着目してこの選択を決断されました。この特別控除とは、不動産を売却して得た利益が3,000万円以内なら譲渡所得税が課税されないという制度です。これは確かに賢い選択ですが、互いが冷静になって歩み寄らなければなかなかこのようにはいきません。


>>「3,000万円の特別控除」について詳しくはこちら

CASE2:離婚前に夫婦が協力して任意売却

何らかの事情で住宅ローンが返済不能になった場合の救済策として有用なのが任意売却です。ご相談者のU様ご夫妻もまたこうした事情の下に、任意売却を選択されました。ただ、お二人は離婚前に任意売却したことで、互いに一致協力し、この難局を切り抜けることができたのです。仮に離婚後では連絡を取ることすら面倒になり、任意売却は成功しなかったでしょう。


>>「任意売却」について詳しくはこちら

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