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英語記事探訪②~アメリカ版「スーモ」「アットホーム」より~

2021年4月20日

こんにちは、もう少しで宅建士証が手に入る、インテリ宅建士の梅津です。
みなさまにご支持を頂いて・・・・新人賞受賞しました!!!嬉しい!!!!

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引き続き、精進していきます!

 

今日は、米国における不動産売買で興味深い Tips(豆知識)がありましたのでシェアします。
日本でいう、「スーモ」とか「アットホーム」にあたるポータルサイトとして、
 Realtor.com※ というサイトがあります。
今回はそこに掲載されていた、興味深い記事をシェアします。

※米国では、不動産業務を扱うエージェントのうち、全米 Realtor(リアルター)協会に所属する者をRealtor(リアルター)と呼びます。

 

“6 Reasons You Should Never Buy or Sell a Home Without an Agent”
「エージェントを介さずに家の売買をしてはいけない6つの理由」https://www.realtor.com/advice/buy/why-you-should-use-realtor/

 1. 専門知識を持っている

 2. ターボチャージ付きの検索パワーを持っている

 3. 強気の交渉術を持っている

 4. みんなとつながっている

 5. 厳格な倫理を遵守する

 6. あなたの賢明な親、データアナリスト、セラピストの機能をすべて1つにまとめている

 

《詳しい解説 ☆は一言メモ》

1. 専門知識を持っている
不動産は、専門用語でいっぱいです。

☆弊社はもちろん、専門的な知識を十分に身に着けてから接客をスタートします。
経験が多ければ多いほど、、、というわけでもなく、昨年の民法改正など折々の情報に合わせてアップデートすることが求められます。

2. ターボチャージ付きの検索パワーを持っている
インターネットは素晴らしいものです。あなたはほとんど何でも-何でも見つけることができます
そして、私のようなオンライン不動産リストサイトでは、いつでも好きな時に自分で最新の住宅リストを見つけることができます。
しかし、どうでしょう?不動産業者はさらに多くの物件にアクセスできます。空いていても、積極的に広告を出していない物件もあります。
不動産業者は、そのような隠れた逸品を見つける手助けをしてくれるのです。

☆確かに…!不動産ポータルサイトがこういう意見を提示するところが興味深いですね。
 検索する際にエンジンが違うだけでなく、いろんな情報にアクセスできるのは実感があります。

3. 強気の交渉術を持っている
住宅を売買する際には、必ず交渉事が発生します。

4. みんなとつながっている
不動産業者はすべてを知っているわけではないかもしれませんが、家の売買の過程で助けになりそうな人たちをほぼ全員知っていることを使命としています。

☆これは強みだと思います!司法書士、土地家屋調査士、建築士、銀行員、など、それぞれの道のプロフェッショナルと提携しているため、安心した取引ができます。

5. 厳格な倫理を遵守する

☆日本国内では、宅建業法という法律でしっかり統制されています。コンプライアンスの時代です。

6. あなたの賢明な親、データアナリスト、セラピストの機能をすべて1つにまとめている

☆(親とまでは言えませんが)データアナリスト、セラピスト的な機能は備えています。
 不動産という資産をどのように運用するか、その視点は大切にしたいですね。

こうやって見てみると、国が違えど想定されている課題は近いんだな~と思います。

以上!今回の英語記事探訪でした!

 

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