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小型・高速なUSBドライブを作ろう！
2022年4月30日
皆様ごきげんよう。
営業の鴨川です。
今回のお題は【小型・高速なUSBドライブを作ろう！】ということで、
自宅で使っているPCのパワーアップをした際に余った『M.2規格のSSD』を、
持ち運びしやすい高速な記録媒体に仕立て上げてしまおうというものです。
今回使用する機材はこちら↓
下の緑色の基盤が『M.2 SSD』、容量は256BG。
上の黒いのがSSDを納めるケースである『AOK-M2NVME-U31G2』です。
製品紹介は下記↓のリンクからご確認ください。
https://www.itprotech.jp/aotech/aok-m2nvme-u31g2/
ケースの中身は上図の真ん中の基盤で、SSDを組み込んでUSB接続すればすぐに利用可能です。
そして速度測定の結果がこれ↓
通常流通しているUSBメモリの場合、最高速度としては秒間100MBを超えるのは早々ありませんので、結論としては十分以上に高速といえます！
TB級の容量を必要としないようであれば、衝撃に弱いポータブルHDDよりもサイズも小さく衝撃に耐性のあるSSDの方が信頼が置けるためおすすめです。
みなさんも余った記録媒体はどんどん有効活用していきましょう。
